世界の子どもたちの為に Niigata Kiwanis Club

2012年度 活動報告

キワニスワンデー

日時:2012年4月21日(土)於
新潟市中央福祉会ワークセンター「日和山」
参加会員 11名・センターの皆さん 24名


社会福祉法人 新潟市中央福祉会ワークセンター「日和山」の皆さんと 会員11名、センターの皆さん25名参加でキワニスドール製作に励みました。今年で第3回目、作業は順調に進み、予定より早く完了しました。センターの皆さん、ありがとうございました。

大橋施設長 挨拶

おはようございます。毎年4月 にキワニスドールを作り始めて3回目となります。キワニスドールは何のために作るのか分かります か?そうですね~幼い子供さんた ちが病院に入院し、手術したりす るときお友達として使われるので すね。今日も皆さんで頑張って作 りましょう。
(ワークセンター総会 で父兄の皆さんのご了解をいただ いた旨、報告。)

永野会長 挨拶

おはようございます。今年で3回目ですね。キワニスクラブは小さい 子どもさんのために役にたついろんなことをやっています。キワニスドールもその1つで、入院している子どもさんたちに使ってもらおうと贈っています。昨年は100個位作り、いろんな病院に届けました。今年も病院から“早くドールを下さい”と言われていますが未だ出来て いません。今日、皆さんと一緒に作ったら早速病院に届けたいと思います。頑張って作りましょう。

作業開始

手袋を裏返すようにドールの布を を表に返す。そしてセンターの皆さんと一緒に綿を詰める等、会員各位、状況を見ながら作業分担。順調に作業が進み、11時30分には50個綿詰完了。23個脇かがりが残るがセンターで仕上げて、後に完成ドールをいただきにあがることにする。クラブ、センター共に毎年の改良・工夫が効率良く作業進行出来ました。

作業終了後

・大橋施設長
「予定より早く出来ました。福祉会のホームページに掲載しましょう!また毎年4月が楽しみですね~。 」
・永野会長
「27個は完全に出来たので早速病院に届けたいと思います。」
センターの皆さんと握手で閉会としました。